マキハタスパート、3年9ヶ月ぶり出走

2004年01月26日 11:23

 25日、京都5R(障害未勝利)でマキハタスパート(セン10、栗東・新川恵厩舎)が3年9ヶ月ぶりの出走を果たした。結果は14頭立て(1頭落馬)の13着。平成に入ってからでは97年のオースミスターマンの3年6ヶ月を超える最長休養記録となった。

 同馬は、1996年のデビュー戦(芝2000m)ではステイゴールド(3着)、テイエムトッキュー(4着)ら後の重賞ウィナーを破って優勝。2戦目にはラジオたんぱ杯2歳S(勝ち馬メジロブライト)にも出走(15着)していた。以後着実に成長し、1600万条件でも安定した走りを見せていたが、00年12月の31戦目以降長期休養に入っていた。通算成績は32戦4勝(うち障害1戦0勝)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。