嘉堂信雄騎手が障害通算200勝達成

2004年01月31日 17:33

 31日の東京5Rでカルストンテイクオに騎乗し、優勝した嘉堂信雄騎手(50、栗東・飯田明弘厩舎)は、JRA障害通算200勝を達成した。星野忍騎手(現調教師)に続いて史上2人目。

 嘉堂信雄騎手は、1978年にデビュー以来、障害レース専門に騎乗。90年の中山大障害(春)を制したパンフレット、障害7戦7勝(うちレコード勝ち3回)のリターンエース、97年の中山大障害(秋)を制したケイティタイガーなどとのコンビで知られる。通算重賞勝ちは13勝(グレード制導入前含む)。

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