好位を追走した2番人気{horse=2008102992:ナチュラルライツ}(牝、父サクラバクシンオー、美浦・小島茂)が、抜け出しを図った1番人気ニシノゲイナーとの競り合いを鼻差制しV。勝ちタイムは1分13秒7。3着には3番人気のトレボーネが入った。
21回目の誕生日を自ら祝った三浦は「気性的に子どもっぽく、完成度としてはまだまだこれから。ハミを取ったのは最後の100mくらいですから」と、笑顔で伸びしろの大きさを強調した。半姉は現OPのプロヴィナージュ。「スピードがあって、センスもいい」と飛躍を期待していた。
提供:デイリースポーツ