新馬戦を2着した後の前走は、追走の手間取った初戦とは一変して楽々先行。4角で先頭に立ち直線だけで2着馬を9馬身突き放して圧勝。勝ちタイム1分56秒4は同日の古馬500万と同タイム。まだ気性面で若さを見せていただけに素質の高さを感じさせた内容。1週前の追い切りは古馬500万のクールランニングと併せ5F65.1-上がり36.6秒を秒を馬なりでマーク。動きも前走よりさらに切れを増し昇級戦でもパワー、スケールは1枚も2枚も上をアピール。