10日、水沢競馬場で行われた第11回トウケイニセイ記念(ダート1600m、1着賞金300万円)は、菅原俊吏騎手騎乗の7番人気リュウノキングダムが、1番人気ゴールドマインに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分45秒3(不良)。さらに2馬身差の3着には2番人気マヨノエンゼルが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆リュウノキングダム(牡6)
父:スキャターザゴールド
母:サンライズグロリア
母父:ロイヤルスキー
厩舎:岩手・佐藤晴記
通算成績:37戦11勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍:09年シアンモア記念(水沢)、北上川大賞典(盛岡)など