1月18日の京成杯勝ち後ひと息入ったが、ここに来て急ピッチの乗り込み。2月11日に6F82.2秒、19日が6F83.0秒と長めから意欲的な内容を連発。そして、25日の1週前は同厩舎の古馬OPトラストファイヤーを4馬身追走から楽々と併入し、南Dコース6F82.4秒-3F39.2秒の時計をマーク。これで直前にもう1本追えば90%のデキになることは確か。父エンドスウィープで距離に疑問を持たれているが、息の長い末脚、折り合い自在の気性から克服は可能で、経験と実績がある2000m戦なら何ら心配なし。ここを勝ってクラシック候補の一番手になることを期待。