日経新春杯で3着に敗れた
ローズキングダム。今春は日経賞(3月26日・中山)から天皇賞・春(5月1日・京都)、宝塚記念(6月26日・阪神)と進む。
根岸S2着の
ダノンカモンはフェブラリーS(20日・東京)へ。「レース後も異常なく元気」と池江寿師。鞍上は未定。平安Sを勝った
ダイシンオレンジも参戦。2日は栗東坂路で4F54.2-計不-12.9秒。「使ったあとも順調。マイルの距離がどんなものか」と庄野師。AJCC4着
コスモファントムも同レースへ。「状態は前走と変わりない。ダートでもやれるから」と宮師。また、川崎記念を勝った船橋の
フリオーソも登録した。
シルクロードSを完勝した
ジョーカプチーノは高松宮記念(3月27日・阪神)へ直行する。「1200mは本当に走る。出遅れたけど、ジョッキーが制御して馬が言うことを聞いてくれたことは収穫だった」と中竹師。
京都牝馬Sを快勝した
ショウリュウムーンはマイラーズC(4月16日・阪神)からヴィクトリアマイル(5月15日・東京)へ。「すごい切れだった。きっかけをつかんだと思う」と佐々木師。松籟Sを制した
キタサンアミーゴはダイヤモンドS(19日・東京)へ向かう。
提供:デイリースポーツ