ブライトバニヤン3馬身差快勝に陣営も満足/京都新馬

2011年02月21日 12:01

 好位の外めを追走した4番人気の{horse=2008105014:ブライトバニヤン}(牡、父マンハッタンカフェ、栗東・小崎)が直線入り口で先頭に並びかけると、一気に後続との差を広げ3馬身半差で快勝。1分37秒2のタイムでデビュー勝ちを決めた。1番人気のディープフィールドが、中団から脚を伸ばし2着を確保、3着には9番人気のヤマニンモンスターが入った。

「一瞬手応えが悪くなったが、強めに負荷をかけたらビューンと行ってくれた」と浜中は勝ちっぷりに満足げ。見届けた小崎師は「走りが軽いので、馬場のいいところを走ってくれと指示した。先々が楽しみだね」と将来性に期待を膨らませていた。

提供:デイリースポーツ

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