地元荒尾のタキノプリンセスが初重賞制覇/荒炎賞

2011年09月02日 16:00

 2日、荒尾競馬場で行われた第17回荒炎賞(3歳、ダート1500m、1着賞金60万円)は、吉田隆二騎手騎乗の2番人気タキノプリンセスが、6番人気ユキエンゼルに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒8(良)。さらに2馬身差の3着に3番人気コウユーネガイが入っている。また、断然の1番人気に推されていたオトコノハナミチは5着に敗れた。

【勝ち馬プロフィール】
◆タキノプリンセス(牝3)
父:サクラプレジデント
母:アオイパレー
母父:タケシバオー
厩舎:荒尾・宇都宮徳一
通算成績:28戦6勝(重賞1勝)
主な戦績:11年門松賞(荒尾)3着

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