新馬戦快勝のスピルバーグ、今後はひと息入れる

2011年10月16日 11:56

 中団を追走した1番人気トーセンラーの全弟スピルバーグ(牡、父ディープインパクト、美浦・藤沢和)が直線半ばでエンジンがかかると豪快な伸びを見せ、マイペースで逃げた2番人気のブラインドサイド(2着)を首差捕らえて、デビュー戦を快勝した。勝ちタイムは2分8秒2。さらに3馬身半差の3着には3番人気のオメガインペリアルが入り、人気通りの決着となった。

「道中は促しながらの追走。でも、ハミを取ったらグッときた。ひと追いごとにストライドを伸ばしてくれました」と北村宏。今後はひと息入れる。

提供:デイリースポーツ

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