ヴィクトワールピサがジャパンCへ向けて調整順調

2011年11月03日 11:55

 ヴィクトワールピサがジャパンC(27日・東京)へ向けて、栗東CWで6F90秒0-43秒0-13秒9をマーク。「順調にきています。今後も細心の注意を払いながら調整していきます。来週の水曜から速い時計を出していくことになるでしょう」と清山助手。ヒルノダムールは3日に帰厩する。「ジャパンCに使うかは乗ってみないと分からない」と昆師。

 天皇賞・秋6着のエイシンフラッシュはジャパンCへ。「レース後も大丈夫」と藤原英師。12着のアクシオンに「出来は良さそうだったけど」と二ノ宮師。鳴尾記念(12月3日・阪神)か、中日新聞杯(12月10日・小倉)へ向かう。

 スワンS8着のグランプリボスはマイルCSへ(20日・京都)へ。予定通りにデムーロでGIへ向かう。9着クレバートウショウも登録。除外された場合はキャピタルS(26日・東京)を予定する。3着のオセアニアボスも登録するが、賞金的に出走が厳しい場合はパラダイスS(12日・東京)へ。パラダイスSには、みやこSに登録のあったトライアンフマーチも参戦。カシオペアSで2着のコスモネモシンは愛知杯(12月18日・小倉)へ。

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