メイショウゲンブ逃げ切り、今後もダート短距離で/新馬

2011年12月26日 12:07

 ここではスピードが違った。二の脚でハナを奪った3番人気のメイショウゲンブ(牡、父ケイムホーム、栗東・増本)が、1分27秒1の勝ちタイムでデビューV。直線では、中団から差を詰めた1番人気クレバーウルフの追い上げを1馬身1/4差振り切った。さらに7馬身離された3着には、4番人気のヴァンヌーヴォーが入った。

「調教の感じが良かったし、期待通りの走りでしたね」と秋山が喜べば、「素直な馬。まだ太め感はあったが、いいスピードを持っている。短いダートを使って行きます」と増本師も笑顔だった。

提供:デイリースポーツ

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