好位を追走した1番人気のメイショウジェーン(牝、父アグネスタキオン、栗東・河内)が、直線で逃げ粘る9番人気ジャスティシア(2着)との叩き合いを首差制し、人気に応えて快勝した。勝ちタイムは1分35秒6。さらに1馬身1/4差の3着には6番人気のサマーハピネスが入った。なお、2番人気のアドマイヤキュートは6着に敗れた。
武豊は「調教でセンスがあると思っていた。突き放すタイプじゃないし、2着馬が粘ってくれたのも良かった。まだ良くなる」と好感触。今後はエルフィンS(2月4日・京都)を視野に調整する。
提供:デイリースポーツ