母はオークス馬、ロードアクレイム初陣飾る/京都5R新馬

2012年01月30日 11:54

 好位を追走した3番人気のロードアクレイム(牡、父ディープインパクト、栗東・藤原英)が、直線で抜け出しを図ったところに4番人気エアルプロン(2着)が猛追し接戦となったが、鼻差抑えて初陣を飾った。勝ちタイムは2分7秒7。さらに鼻差の3着には5番人気のゼログラヴィティーが入った。なお、中団からレースを進めた1番人気のダノンドリームは7着に敗れた。

 川田騎手は「上がりの速い競馬で周りも伸びているなか、よくしのいでくれた。まだ良くなっている段階で勝てたのは大きい」と01年オークス馬レディパステルを母に持つ良血馬の伸びしろを強調した。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。