阪神7Rの3歳500万下(ダート1800m)は1番人気オースミイチバン(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒8(稍重)。4馬身差2着に4番人気サントスシチー、さらに3馬身差で3着に5番人気コウエイチャンスが入った。

オースミイチバンは栗東・荒川義之厩舎の3歳牡馬で、父アグネスタキオン、母オースミハルカ(母の父フサイチコンコルド)。通算成績は6戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　オースミイチバン(川島騎手)
「前走が強い勝ち方でしたから、自信を持っていました。外から来られても我慢出来ましたし、今日も強かったです。今後は無事に行って欲しいです」

2着　サントスシチー(菱田騎手)
「砂を被ると嫌がりそうだったので、番手の競馬かハナか、と考えていました。頭数も少ないのでハナに行きました。最後は一気に交わされてしまいましたが、昇級初戦でメドの立つ内容でした」

4着　スズカルパン(花田騎手)
「ジリっぽいので、このペースでは苦しかったです。でも、最後も止まっていませんし、もう少し前が流れてくれればと思います」

6着　スタンドバイミー(小牧騎手)
「追い出してからついて行けなくなりました。久々のせいかもしれません」

提供:ラジオNIKKEI