【晩春S】(東京)〜伏兵インプレスウィナー G前捉える

2012年04月29日 16:38

東京9Rの晩春ステークス(4歳上1600万下、芝1400m)は11番人気インプレスウィナー(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。1/2馬身差2着に1番人気シルクウェッジ、さらに2馬身差で3着に6番人気マイネルカリバーンが入った。

インプレスウィナーは美浦・宗像義忠厩舎の5歳牡馬で、父フサイチコンコルド、母ケリーズビューティ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は19戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 インプレスウィナー(田中勝騎手)
「今日はうまく行きました。東京の1400mはこの馬にとって走りやすいのでしょう」

3着 マイネルカリバーン(高倉騎手)
「最内枠ですし、馬場もいいし、ゲートも良かったので行きました。前回、京都で乗った時は道悪でうまく走れませんでしたが、きれいな馬場なら最後までしぶといですね。マイペースで行けたことも良かったです」

4着 プランスデトワール(福永騎手)
「不向きな流れの中、よく脚を使ってくれました。うまく行けば、すごくいい脚を使ってくれそうな馬です」

5着 ラインジェシカ(三浦騎手)
「いい位置で、上手な競馬をしてくれました。もっとメリハリのある展開の方が持ち味が生きると思います」

6着 トーホウカイザー(北村宏騎手)
「脚は使ってくれています。内枠だったり、もう少し流れてくれればいいと思います」

提供:ラジオNIKKEI

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