ウイングドウィールが差し切り勝ち/カーネーションC

2012年05月19日 14:35

ウイングドウィールが差し切って快勝(撮影:下野雄規)

 19日、東京競馬場で行われたカーネーションC(3歳牝、500万・芝1800m)は、田中勝春騎手騎乗の7番人気ウイングドウィールが、直線で激しい先頭争いを繰り広げるライバルたちを外から差し切り、1番人気セコンドピアットに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分46秒3(良)。さらに、1/2馬身差の3着に5番人気ブリッジクライムが入った。

 勝ったウイングドウィールの母は中山牝馬Sを制したウイングレット。自身は昨年10月9日の未勝利戦(東京、芝1600m)以来の2勝目となった。

【勝ち馬プロフィール】
ウイングドウィール(牝3)
父:シンボリクリスエス
母:ウイングレット(05年中山牝馬S)
母父:タイキシャトル
厩舎:美浦・宗像義忠
通算成績:8戦2勝

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