【尼崎S】(阪神)〜カノンコード 追い比べからG前抜ける

2012年06月24日 15:48

阪神10Rの尼崎ステークス(3歳上1600万下ハンデ、芝1800m)は3番人気カノンコード(C・ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒5(良)。クビ差2着に6番人気トモロポケット、さらにクビ差で3着に5番人気マイネルガヴロシュが入った。

カノンコードは栗東・松田国英厩舎の6歳牡馬で、父クロフネ、母ポップス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は18戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 カノンコード(ウィリアムズ騎手)
「今日の競馬は、この馬のこれまでより距離が短いので、新しい味を出すために4〜5番手から行こうと思っていました。もう少し早めに動こうと思っていましたが、動くに動けず、ただ結果的にこれも良かったです。ジワジワと最後伸びてくれました。馬が非常に良くなっています。スタッフがよくやってくれたのだと思います」

6着 ギンザボナンザ(蛯名騎手)
「流れ的に位置は良かったと思いますが、もう少しタメて行った方が良かったかもしれません。競馬は上手で、乗りやすい馬です。男馬相手だと軽い芝の1600mくらいがいいかもしれません。でもそんなに負けていませんし、展開一つだと思います」

7着 エスカナール(和田騎手)
「折り合いもつき、うまく行ったと思ったのですが、気難しいところがあります。もう少しやれると思ったのですが…」

提供:ラジオNIKKEI

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