エーシンセノーテ、逃げて6馬身差の圧勝/フェニックス賞

2012年08月12日 12:00

 好スタートから軽快に逃げた1番人気のエーシンセノーテ(牝、父フレンチデピュティ、栗東・坂口)が、スピードの違いを見せつけて6馬身差で圧勝。手応え十分に直線を向くと、後続をあっさり突き放して勝負を決めた。勝ちタイムは1分8秒4。2着は3番手からしぶとく伸びた3番人気のダイナミックガイ。さらに1馬身1/4差の3着には4番人気のマルシゲサムライが入った。

 佐藤哲は「最後は流したが、流したあともスピードが落ちなかった。根性があるね」と好内容に満足げ。見守った坂口師は「滞在の効果で体が増えていたのはいい傾向だね。このまま滞在して小倉2歳S(9月2日・小倉)へ向かいます」と笑顔で話した。

提供:デイリースポーツ

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