ラブリーデイ快勝、レース内容に川田騎手も驚き/小倉新馬

2012年08月20日 12:00

 出遅れて後方からの追走になった3番人気のラブリーデイ(牡、父キングカメハメハ、栗東・池江)が、徐々に押し上げ直線半ばで抜け出し快勝。勝ちタイムは1分51秒3。3/4馬身差の2着は2番人気のミッキーサクセス、さらに半馬身差の3着には11番人気のコスモライセンスが入った。なお、1番人気のインパラトールは直線で伸びを欠き、5着に敗れた。

 川田は「まだまだ幼くて、調教でも動けませんでしたが、実戦で良さが出てくれましたね。想像以上の内容でした」と変ぼうぶりに驚いていた。池江厩舎の2歳馬は4頭がデビューして、3頭が新馬勝ちを決めている。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。