瞬発力勝負を制したダンツクロノスを佐藤哲は絶賛/阪神新馬

2012年09月17日 12:00

 上がり33秒4の瞬発力勝負を制したのは、2番人気のダンツクロノス(牡、父タニノギムレット、栗東・山内)。道中は好位馬群の中で脚をためる形。直線では2番手から抜け出しを図った3番人気カレンバッドボーイ(2着)との一騎打ちになったが、最後は首差捕らえ切った。勝ちタイムは1分51秒1。さらに1馬身3/4差の3着は4番人気のディレットリーチェ。なお、1番人気のアドマイヤキンカクは直線で伸びを欠き、5着に敗れた。

 佐藤哲は「直線もあいたところでスッと反応してくれたし、強いメンバーで競馬を教えながら勝てた。初戦としては言うことはない」と絶賛した。

提供:デイリースポーツ

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