京都8Rのかえで賞(2歳500万下、芝1200m)は2番人気プレイズエターナル(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒3(良)。アタマ差2着に1番人気ティーハーフ、さらにハナ差で3着に4番人気モンマックスが入った。

プレイズエターナルは栗東・安田隆行厩舎の2歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母メイビーフォーエヴァー(母の父Zafonic)。通算成績は3戦2勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　プレイズエターナル(池添騎手)
「スタートはもっさり出ましたが、坂の下りで自分から動いて行ってくれました。最後はいい脚を使ってくれましたし、今日の感じなら距離は1600mくらいでもいいと思います。今後が楽しみになりました」

(安田隆行調教師)
「今日の競馬を見ると、もう少し距離があった方がいい気もしますね。いい勝ち方をしてくれましたし、選択肢もこれで広がりました。次のことはオーナーと相談して決めます」

3着　モンマックス(松岡騎手)
「ちょっと口向きが悪かったり、若さを見せた分、押し切れませんでした。そこが解消してくれば違うでしょう。これからです」

提供:ラジオNIKKEI