メイショウオオカゼ、最後まで粘ってデビュー勝ち/東京新馬

2012年10月28日 11:13

 28日、東京競馬場で行われた3R・メイクデビュー東京(2歳新馬・ダ1400m)は、好スタートから道中2番手に付けた柴田善臣騎手騎乗の7番人気メイショウオオカゼが直線向いて先頭に立つとそのまま最後まで踏ん張り、ゴール前で差を詰めた4番人気エピローグブリッジの追い上げを1/2馬身差振り切って優勝した。勝ちタイムは1分27秒0(良)。

 さらに3馬身差の3着に、先行した3番人気バーディーイーグルが入った。なお、1番人気モレサンドニは4着、2番人気ランパスキャットは8着に敗れている。

 勝ったメイショウオオカゼは、父スタチューオブリバティ、母オーソードレッシイ、その父ダンスインザダークという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆メイショウオオカゼ(牡2)
騎手:柴田善臣
厩舎:栗東・南井克巳
父:スタチューオブリバティ
母:オーソードレッシイ
母父:ダンスインザダーク
馬主:松本好雄
生産者:社台コーポレーション白老ファーム

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