新潟12Rの平ヶ岳特別(3歳以上500万下・芝1600m)は、9番人気タマモマーブル(水口優也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒8。クビ差の2着に5番人気ゴールデンナンバーが、半馬身差の3着に11番人気バハドゥールがそれぞれ入線。

タマモマーブルは栗東・小原伊佐厩舎の4歳セン馬で、父マーベラスサンデー、母チャームクロス(母の父タマモクロス)。通算成績は21戦3勝となった。

レース後のコメント
1着　タマモマーブル　水口優也騎手
「返し馬の段階から馬が成長していると感じました。じっくりと脚をためたので最後はいい伸びでしたし、このメンバーを相手に勝てたことは大きいと思います」

3着　バハドゥール　松田大作騎手
「道中いい感じでしたし、終いも伸びていました。もともと素質のありそうな感じでしたし、メドは立ったと思います」

6着　シークレットベース　津村明秀騎手
「馬群で脚をためるような形がいいのかと思いますが、今日はスムーズに運びすぎたような気がします。ちょっと難しいですね」

提供:ラジオNIKKEI