ラドランファーマ、最内から差し切り

2004年09月12日 12:33

 12日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1600m)は、岡部幸雄騎手騎乗のラドランファーマ(牝2、美浦・鈴木伸尋厩舎)が、道中4、5番手の内目で脚を溜めると逃げたコスモハワイアンを内から1/2馬身捕らえ優勝した。勝ちタイムは1分37秒7(良)。さらに3馬身差の3着にはビュレットライナーが入った。

 勝ったラドランファーマは、父ホワイトマズル、母ヒデアスタイアー(その父マルゼンスキー)という血統。叔父に現6勝のミスターユニコン(牡7、栗東・加用正厩舎、父スターオブコジーン)がいて、近親にはDiminuendo(父Diesis、英オークス-英G1、愛オークス-愛G1)がいる。ホワイトマズル産駒は、11日のコスモス賞(2歳OP)を制したマイネルアドホック(牡2、美浦・清水美波厩舎)に続き、2頭目の勝ち上がり。

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