【晩秋特別】(東京)〜ネオブラックダイヤが先団から抜け出す

2012年11月18日 16:50

東京10Rの晩秋特別(3歳以上1000万下・芝2400m)は、4番人気ネオブラックダイヤ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒5。1馬身1/4差の2着に3番人気ホッコーブレーヴが、2馬身半差の3着に2番人気ピサノカルティエがそれぞれ入線。

ネオブラックダイヤは美浦・鹿戸雄一厩舎の4歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母オレンジパラダイス(母の父エリシオ)。通算成績は18戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 ネオブラックダイヤ 北村宏司騎手
「意識して馬群の中に入れて、集中力が途切れないイメージで乗りました。4コーナーへ向かう際にハミをとって、『おっ!』と思わせるところがありました。ここ何戦かは脚を使えなかったんですが、気持ちが入ってくれれば一生懸命走ってくれますね」

2着 ホッコーブレーヴ 幸英明騎手
「乗りやすく、状態がすごくよかったです。よくがんばってくれましたし、次が楽しみです」

3着 ピサノカルティエ 戸崎圭太騎手
「最後は休み明けの分ですかね。でも、乗り方に注文がつかないですし、いい馬ですよ」

4着 コスモワイルド 柴田大知騎手
「やはり芝は走りますね。今後も展開次第でチャンスはあると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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