ワンダーヴィーヴァ、一騎打ちを制して初勝利/京都新馬

2012年11月25日 12:00

 先行した2頭の一騎打ちを制したのは1番人気のワンダーヴィーヴァ(牡、父スタチューオブリバティ、栗東・笹田)。逃げ粘る3番人気のヤマニンブルジョンとの叩き合いを最後は首差でねじ伏せた。勝ちタイムは1分13秒3。さらに5馬身差の3着には4番人気のシゲルタテザが入った。

 武豊は「だいぶ太いけど、スピードに乗っていい走り。使って良くなりそう」と笑顔をのぞかせる。笹田師も「期待を裏切らなかった。体がスキッとすればもっとやれる。先々が楽しみ」と満足そうだった。

提供:デイリースポーツ

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