京都9Rの花見小路特別(4歳以上1000万下・芝1600m)は、2番人気サンライズメジャー(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5。1馬身差の2着に1番人気ノーブルジュエリーが、1馬身3／4差の3着に5番人気デンコウジュピターがそれぞれ入線。

サンライズメジャーは栗東・増本豊厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ティファニータッチ(母の父Deputy Minister)。通算成績は8戦3勝となった。

レース後のコメント
1着　サンライズメジャー　池添謙一騎手
「ゲートを上に出るような格好で立ち遅れてしまいましたが、ジッと後ろで我慢できました。仕掛けどころの難しいタイプですが、しっかりと伸びてくれました」

2着　ノーブルジュエリー　C．ルメール騎手
「道中はうまく運べたのですが、仕掛けてからあまり反応してくれませんでした。最後ワンペースになったのは休み明けの分でしょう。次はよくなると思います」

提供:ラジオNIKKEI