常石騎手、リハビリに向けて転院

2004年10月14日 18:12

 14日、8月28日の小倉9R・豊国ジャンプSで落馬負傷し、北九州市内の病院で治療及び観察が続けられていた常石勝義騎手(27、栗東・フリー)が、同じく北九州市内のリハビリテーション専門の病院に転院した。

 同騎手は、9月下旬から自発開眼の時間が徐々に長くなり、呼びかけに対しかなりはっきり理解しており、うなずく等の反応が徐々に出てきていた。リハビリも開始され、今月4日にはHCU(高度治療室)から一般病棟に移るなど、回復の兆しを見せていた。

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