アロースタッド種牡馬展示会、400人の関係者にお披露目(写真はリーチザクラウン)
15日午前、新ひだか町のアロースタッドで平成25年度種牡馬展示会が行われ、約400人が集まった。
展示されたのは、スズカコーズウェイ(9歳、父ジャイアンツコーズウェイ)、ヒルノダムール(6歳、父マンハッタンカフェ)、トランセンド(7歳、父ワイルドラッシュ)、キタサンカムイデン(5歳、父ファンタスティックライト)、リーチザクラウン(7歳、父スペシャルウィーク)の新種牡馬5頭と、昨年のNARチャンピオンサイアーになったサウスヴィグラス、同じく昨年のNAR新種牡馬チャンピオンに輝いたフサイチリシャール。また、初年度産駒がデビュー年度を迎えたアジュディミツオーなど19頭。
会場にはリーチザクラウンの馬主だった西山茂行氏も姿を見せて、配合を呼びかけていた。
トランセンド/受胎条件50万円(フリーリターン特約付き)
ヒルノダムール/受胎条件30万円(フリーリターン特約付き)
スズカコーズウェイ/受胎条件20万円(フリーリターン特約付き)
リーチザクラウン/受胎条件20万円(フリーリターン特約付き)
キタサンカムイデン/受胎条件10万円(フリーリターン特約付き)