【総武S】(中山)〜G寸前ハナ差捉えてアメリカンウィナー

2013年04月13日 17:05

中山10Rの総武ステークス(4歳上1600万下、ダート1800m)は2番人気アメリカンウィナー(村田一誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒0(良)。ハナ差2着に6番人気イッシンドウタイ、さらに5馬身差で3着に8番人気サンビスタが入った。

アメリカンウィナーは美浦・戸田博文厩舎の4歳牡馬で、父Bernardini、母Zappeuse(母の父Kingmambo)。通算成績は13戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜

1着 アメリカンウィナー(村田騎手)

「この馬は走ります! 前回は休み明けの分、負けました。今日は返し馬の時からしぶい感じでした。まだ本気で走っていませんが、4コーナーでは楽勝かと思いました。まだまだこれからの馬です」

3着 サンビスタ(蛯名騎手)

「よく来ました。ビックリしました。手応えは悪かったですが、ペースが流れたのでうまいことハマりました。昇級2戦目でいい競馬をしてくれました」

5着 アドマイヤジャガー(田中勝騎手)

「ハナに行かなくてもリズム良く走りました。こういう競馬も出来ますね」

6着 ギャザーロージズ(吉田豊騎手)

「前が飛ばしたので、もう少しくっついて行けば良かったです。すぐ前の馬が動かないので動けませんでした。府中の時の方がレース振りはいいですし、距離も2100mくらいがいいですね」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。