【福島牝馬S(GIII)】(福島)〜オールザットジャズ 内から抜けて連覇

2013年04月20日 16:43

福島11Rの第10回福島牝馬ステークス(GIII、4歳上牝馬、芝1800m)は1番人気オールザットジャズ(C・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒4(良)。クビ差2着に3番人気マイネイサベル、さらにクビ差で3着に10番人気ピュアブリーゼが入った。

オールザットジャズは栗東・角居勝彦厩舎の5歳牝馬で、父タニノギムレット、母ダイヤモンドピサ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は19戦6勝となった。

〜レース後のコメント〜

1着 オールザットジャズ(C・デムーロ騎手)

「福島で初めて乗ってGIIIを勝つことが出来、オーナーや厩舎関係者に感謝します。外から被されたので外に出せなかったのですが、手応えが良かったので、内が空いたところからうまく抜け出すことが出来ました。この馬とのコンビで3戦2勝、馬にありがとうと言いたいです」

3着 ピュアブリーゼ(古川騎手)

「絶好のポジションでした。ビュッと行くよりはと思い、少し早めに行きました。一瞬やったかと思ったのですが...。今は体調もいいようです」

4着 アロマティコ(福永騎手)

「うまくタメて行けたと思ったのですが、最後は一緒の脚色になってしまいました。残念です」

5着 オメガハートランド(内田博騎手)

「積極的に行きすぎました。もう少しタメた方が良かったかもしれません」

提供:ラジオNIKKEI

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