【立夏S】(東京)〜スズカセクレターボが馬群を割って伸びる

2013年05月12日 16:11

東京10Rの立夏ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は、5番人気スズカセクレターボ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒4。1馬身差の2着に12番人気ダンシングマオが、ハナ差の3着に1番人気キョウワダッフィーがそれぞれ入線。

スズカセクレターボは栗東・橋田満厩舎の5歳牡馬で、父アグネスタキオン、母セクレゴールド(母の父Seeking the Gold)。通算成績は19戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 スズカセクレターボ 戸崎圭太騎手
「いいですね。1400mは忙しいかなと思っていましたが、道中じっくり行ったらしっかりと伸びてくれました」

3着 キョウワダッフィー 岩田康誠騎手
「追い出すのが早すぎて、首を上げてしまいました。そのぶんゴール前で甘くなりました。ただ、すごくいい馬です」

5着 サトノジョリー 吉田豊騎手
「初めて乗ったので前回との比較はできませんが、体が増えて力強かったです。道中も折り合って、直線でも伸びが一瞬あって、とらえられると思ったぐらいでしたが、最後はモタモタしてしまいました」

6着 ナリタスーパーワン 福永祐一騎手
「動きがやや硬かったです。身のこなしがよくありませんでした。昇級戦でしたが、ジリジリと伸びています。次もやれる馬だと思います」

7着 ヴィンテージイヤー 田中勝春騎手
「行く馬がいないと思い、行ったら何とかなると思って行きましたが、今日はちょっと太かったのでそのあたりが影響したのかもしれません」

提供:ラジオNIKKEI

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