【ナリタブライアンC】(京都)〜ヴァンヌーヴォー G寸前僅かに捉える

2013年05月26日 15:35

京都9Rの1990sダービーメモリーズナリタブライアンカップ(4歳上1600万下、ダート1800m)は2番人気ヴァンヌーヴォー(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒8(良)。ハナ差2着に1番人気エーシンリボルバー、さらに1馬身1/2差で3着に8番人気ベルシャザールが入った。

ヴァンヌーヴォーは栗東・角田晃一厩舎の4歳牡馬で、父Cherokee Run、母ニューチャプター2(母の父A.P. Indy)。通算成績は15戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 ヴァンヌーヴォー(北村友騎手)
「道中はイメージ通りに行けましたが、4コーナーで内に入れたので馬が怯まないか心配でした。しかし、間を割ってよく伸びてくれました。最後、届いて良かったです」

3着 ベルシャザール(浜中騎手)
「初めてのダート戦でしたが、すごいパワーでした。1、2コーナーで行きたがって、落ち着いたところでエーシンリボルバーが来てまた行きたがって、その繰り返しでした。最後も交わされてからバッタリ止まってはいません。今日は外枠でしたから、砂を被ることもそんなにありませんでした。今後、砂を被ったら結構行きたがる面がなくなるかもしれませんね」

提供:ラジオNIKKEI

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