【苗場特別】(新潟)〜インディーズゲームが2馬身差で快勝

2013年08月24日 16:45

新潟10Rの苗場特別(3歳以上1000万下・ダート1200m)は、2番人気インディーズゲーム(田中勝春騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒1。2馬身差の2着に5番人気ランドシャークが、クビ差の3着に6番人気ノベンバーペガサスがそれぞれ入線。

インディーズゲームは美浦・宗像義忠厩舎の5歳牡馬で、父Indian Charlie、母Bellini Sunrise(母の父Machiavellian)。通算成績は14戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 インディーズゲーム 田中勝春騎手
「休む前よりも状態が上向いていましたから、そのぶん終いは切れました。左回りもいいですね」

2着 ランドシャーク 石橋脩騎手
「調教のときから感じがよかったです。自分から動いていく形で、よくがんばっています。今、馬が力をつけています」

3着 ノベンバーペガサス 松岡正海騎手
「残り150mでようやく前が開きました。もっと早く前が開いていたらと思います。この条件は合っていますね」

4着 マジッククレスト 嶋田純次騎手
「終いの反応もよかったですし、能力はあります。もう少し前で競馬ができればよかったです」

7着 ミリアグラシア 柴田大知騎手
「スタートは出ませんし、道中も追い通し。砂を被って嫌がっていた面はありますが、今日のところはちょっとよくわかりません」

9着 ルチャドルアスール 平野優騎手
「手応えは悪くなかったのですが、踏ん張れませんでした。馬の状態は前走よりよくなっていると感じたのですが......」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。