【阪神ジャンプS(J・GIII)】(阪神)〜オースミムーン レコードで重賞連勝

2013年09月14日 15:40

阪神8Rの第15回阪神ジャンプステークス(J・GIII、障害3歳上、芝3140m)は2番人気オースミムーン(高田潤騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分24秒8(良)のレコード。2馬身差2着に1番人気テイエムハリアー、さらに3馬身1/2差で3着に3番人気シゲルジュウヤクが入った。

オースミムーンは栗東・小野幸治厩舎の4歳牡馬で、父アドマイヤムーン、母レディクライマー(母の父リアルシヤダイ)。通算成績は17戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 オースミムーン(高田騎手)
「今日はメンバーが揃っていましたし、胸を借りるつもりで臨みました。ポジションは気にせず、馬のリズムを重視して走らせました。最後は内にモタれていましたが、気力で一生懸命走ってくれました。本当に馬が力をつけています」

2着 テイエムハリアー(熊沢騎手)
「久々でも頑張ってくれました。一番強い競馬をしていたのはこの馬でしょう。もうタスキのあるコースも問題ありません。2番手でも我慢が出来ていましたし、馬に落ち着きも出て来ています」

3着 シゲルジュウヤク(中村騎手)
「ちょっと駐立が悪くなっている時にゲートが開いてしまいました。それでも前をつかまえられると思いましたが、休み明けの分なのか反応が鈍かったですね。ただ、それを考えればよく頑張ってくれています。次へ向けての手応えはつかめました」

5着 デンコウオクトパス(西谷騎手)
「1度障害でバランスを崩しましたが、それ以外はスムースでした。今日は久々でしたがこれだけ走ってくれましたし、やはり力があります」

提供:ラジオNIKKEI

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