オースミムーンがレコードV、鞍上高田は「気力で走ってくれた」/阪神ジャンプS

2013年09月15日 12:00

「第15回阪神ジャンプS・JGIII」(芝3140m)は14日、阪神8Rに14頭で争われ、2番人気のオースミムーン(栗東・小野幸)が小倉サマージャンプに続き、重賞連勝を決めた。逃げ込みを図る1番人気テイエムハリアー(2着)を最終障害から猛然と追い詰め、2馬身差で差し切りV。勝ちタイムは3分24秒8。さらに3馬身半差の3着には3番人気のシゲルジュウヤクが入り、人気上位3頭での決着となった。

 レコードのおまけ付きに、高田は「これだけのペース。道中は苦しくて内にもたれていたが、最後を思い切りよく跳んでくれて気力で走ってくれた。かなり力をつけている」と感心しきりだった。次戦は東京ハイジャンプ(10月12日・東京、芝3110m)を予定している。

提供:デイリースポーツ

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