新潟10Rの瓢湖特別(3歳上500万下、芝2200m)は7番人気メイショウタマカゼ(川島信二騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。1／2馬身差2着に10番人気オースミミズホ、さらにハナ差で3着に6番人気ベンジャミンが入った。

メイショウタマカゼは栗東・荒川義之厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ダンシングブルーム(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は21戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　メイショウタマカゼ(川島騎手)
「一度使われて馬がガラッと変わっていました。最後は脚を使えると思っていたので、後ろからレースの流れを見ながら自分の競馬をすることを心掛けました。強かったと思います」

4着　スリーヴェローチェ(柴山騎手)
「4コーナーでは待ちきれないほどの手応えだったのですが、直線で先頭に立ったらフワッとしてしまい、後ろの馬を待つ感じになってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI