【メイクデビュー】(京都5〜6R)〜サンシカゴ、ベストルーラーがデビューV

2013年11月02日 15:49

京都5Rのメイクデビュー京都(芝1400m)は、2番人気サンシカゴ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒3。2馬身差の2着に8番人気トシストロングが、クビ差の3着に1番人気ノボリフジがそれぞれ入線。

サンシカゴは栗東・田所秀孝厩舎の2歳牡馬で、父リキアイワカタカ、母シーサイドエンゼル(母の父ジヤツジアンジエルーチ)。

レース後のコメント
1着 サンシカゴ 秋山真一郎騎手
「今週の調教がよかったので期待していましたが、コントロールしにくい面がありますからね。とにかく能力の高い馬なので、それをレースでうまく出せるようになってくれるとさらに走ってきそうです」

2着 トシストロング 幸英明騎手
「追い切りの動きもよく、しっかり走ってくれました。勝ち馬とは通ってきたところの差だと思います」

3着 ノボリフジ 福永祐一騎手
「4コーナーで外を回してもよかったかな......。エンジンのかかりが遅くても力はあるので、進路取りひとつで着順が変わっていたかもしれません」


京都6Rのメイクデビュー京都(ダート1200m)は、1番人気ベストルーラー(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4。6馬身差の2着に2番人気チーフアセスメントが、1馬身半差の3着に7番人気クーゲルがそれぞれ入線。

ベストルーラーは栗東・石坂正厩舎の2歳牡馬で、父Roman Ruler、母Mila's Fame(母の父Aptitude)。

レース後のコメント
1着 ベストルーラー 岩田康誠騎手
「二の脚が速く、ハナに行きました。道中は遊び遊び走っていました。この感じなら、馬の後ろでもレースができると思います」

2着 チーフアセスメント M.デムーロ騎手
「ゲートの中でイライラして、タイミングが合いませんでした。初めてのレースで戸惑っていたのか、何度も手前を替えていましたし、砂を被って嫌がっていました。それでも最後はいい脚を使ってくれました」

提供:ラジオNIKKEI

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