2011年の桜花賞馬マルセリーナ引退、日高で繁殖入りへ

2013年11月13日 17:52

2011年の桜花賞で父ディープインパクトに初GIをプレゼント(C)netkeiba.com

2011年の桜花賞(GI)などに優勝したマルセリーナ(牝5 栗東・松田博資厩舎)が、あす11月14日付けで競走馬登録を抹消することになった。

今後は北海道沙流郡日高町の日西牧場で繁殖馬となる予定。

(JRA発表)

マルセリーナは父ディープインパクト、母マルバイユ(母の父Marju)。ディープインパクトの初年度産駒で、一昨年の桜花賞に勝利し、ディープインパクト産駒初のGI馬となった。古馬となってからも去年のヴィクトリアマイルで3着となるなど牝馬路線で活躍し、今年6月のマーメイドステークスで2年2ヶ月ぶりの勝利を挙げた。通算成績は22戦4勝、先週のエリザベス女王杯(15着)がラストランとなった。

提供:ラジオNIKKEI

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