バイオレットS、ドンクール3連勝

2005年01月30日 14:46

 30日、京都競馬場で行われたバイオレットS(3歳OP・ダート1400m)は、熊沢重文騎手騎乗の3番人気ドンクール(牡3、栗東・梅内忍厩舎)が、好位追走から先に抜け出した1番人気コパノフウジンに1.1/4馬身差を付けて快勝した。勝ちタイムは1分25秒0(良)。さらに3馬身差の3着には逃げた6番人気ロードウィズダムが入った。

 勝ったドンクールは、父ジェニュイン、母メイショウマキバコ(その父ヤマニンゼファー)という血統で、伯父にメイショウワカシオ(父モガンボ、京都ジャンプS-JG3)がいる。昨年12月のデビュー戦(阪神・ダート1200m)、前走500万下(京都・ダート1800m)に続き、無傷の3連勝となった。通算成績3戦3勝。

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