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マーブルカテドラル=午後2時前に阪神競馬場入り。「輸送に関しては全く問題ない。とてもいい雰囲気だね。いい状態で出走できそうだ」と圓谷助手は笑顔。「自分の競馬ができればチャンスはあるはず」と力を込めた。
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スイートガーデン=午後1時過ぎに関東馬の一番乗りで阪神入り。「雰囲気はいつもと変わらないよ。自分のリズムで競馬ができれば、前走以上にやれるはず」と、会沢厩務員はアルテミスS18着からの巻き返しを狙う。
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グランシェリー=栗東角馬場で調整。休み明けのファンタジーSは6着だったが「1回使って、明らかに良くなっている」と庄野師。「内枠がほしかったけど、前に壁をつくって折り合えれば」と巻き返しを期待していた。
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モズハツコイ=栗東坂路のラスト1Fで14秒0。「予定通りの調整」と牧田師。「折り合いがつけばマイルでも。前走みたいに馬群で流れに乗って、勝負根性を生かしたい」と一発を狙っていた。
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ダイヤモンドハイ=栗東Eでキャンター。「最近では一番、落ち着きがあるし、もまれない外枠もいいんですが、直線の坂とか外回りはプラスではないですね」と飯村助手。
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ホウライアキコ=栗東角馬場での調整。「体がだいぶ締まってきた。これでいい」と南井師。「どんな競馬でもできるし、この馬なりのペースで行けば坂で止まるようなことはないよ」と大外枠も直線の急坂も心配していない。
提供:デイリースポーツ