ゴールドキセキが断然人気に応え快勝/中山新馬

2013年12月14日 12:58

 14日、中山競馬場6Rで新馬戦(2歳・ダ1200m・12頭)が行われ、先手を取った北村宏司騎手騎乗の1番人気ゴールドキセキ(牡2、美浦・田村康仁厩舎)が、直線に入って後続を大きく引き離し、最後に差を詰めてきた4番人気アルディバイン(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒9(良)。

 さらに4馬身差の3着に2番人気ヘルヴェティア(牝2、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、3番人気ステラトーキョウ(牝2、美浦・鈴木伸尋厩舎)は5着に終わった。

 勝ったゴールドキセキは、父フジキセキ、母ゴールドプライシズライジング、その父Touch Goldという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ゴールドキセキ(牡2)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・田村康仁
父:フジキセキ
母:ゴールドプライシズライジング
母父:Touch Gold
馬主:ドリームホース
生産者:飛野牧場

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