【赤穂特別】(阪神)〜トウショウヘイロー 間を割って人気に応える

2013年12月21日 15:41

阪神9Rの赤穂特別(3歳上1000万下、ダート2000m)は1番人気トウショウヘイロー(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分3秒8(重)。3/4馬身差2着に15番人気アテンファースト、さらに1馬身1/4差で3着に5番人気ヒラボクプリンスが入った。

トウショウヘイローは栗東・庄野靖志厩舎の4歳牡馬で、父キングヘイロー、母アンジュトウショウ(母の父オジジアン)。通算成績は12戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 トウショウヘイロー(川田騎手)
「うまく流れに乗って抜け出してくれました。まだ課題はありますが、上へ行っても頑張って欲しいと思います」

2着 アテンファースト(城戸騎手)
「好位置でいい感じでレースが出来ました。折り合いの難しい馬ですが、よく我慢してくれました」

3着 ヒラボクプリンス(浜中騎手)
「スローな流れでしたが、うまくいい位置でレースが出来ました。今日も手前をあまり替えませんでしたが、まだ3歳馬ですからこれからでしょう」

4着 セブンフォース(ウィリアムズ騎手)
「レースとしては良かったと思います。勝ち馬との差は外を回って追い上げた分で、勝った馬は4コーナーでまだ追い出しを待っていましたから、そんなに差はないと思います。馬場はもう少し乾いた方が合っていると思います」

提供:ラジオNIKKEI

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