フェブラリーSの注目馬 カフェオリンポス

2005年02月13日 17:53

 前走根岸Sは暮れの東京大賞典と同様に、重目の体つきが影響して勝負所での反応が鈍く5着に敗退。それだけに10日に行われた1週前追い切りは、1600万下モンテタイウンを3馬身追い駆け、直線では外へ併せるハードな内容で、直線1Fも柴田善臣騎手が目一杯追い切って5F64.7-3F37.4秒の早いタイムをマーク。脚色はさすがに劣ったものの、G前食い下がった粘り強さはさすが。これで直前にもう一本キチッと追えば太目が絞れる事は確実。東京ダート1600mはベストの条件。体調さえ戻ればスピード・パワーでの好走は十分に可能。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。