トップアート初陣飾る、川田「いい脚を使ってくれた」/京都新馬

2014年01月27日 12:00

 2番人気のトップアート(牡、父ディープインパクト、栗東・藤岡健)が初陣を飾った。道中は好位を追走。直線で内から鋭く伸びて抜け出すと、5番人気キュールエラピス(2着)の猛追を首差しのいでゴールした。勝ちタイムは1分50秒6。さらに1馬身1/4差の3着は逃げた7番人気のサンレイサムライ。なお、ゴールドシップの全弟で1番人気のトレジャーマップは直線で伸び切れず、5着同着に敗れた。

 短距離重賞4勝のワンカラットの半弟にあたる血統馬。「気持ちが前向き過ぎた姉とは全く違い、前半は行けなかったくらい」と藤岡健師は振り返る。川田は「早めに抜け出すとフワフワして迫られたが、直線はいい脚を使ってくれた」と父譲りの末脚を評価していた。

提供:デイリースポーツ

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