伏兵キネオキャノンがV、鞍上・笠松の尾島徹「直線は切れましたね」/京都新馬

2014年02月10日 12:00

 最内枠を生かしたレースセンスが光った。2番手のインで脚をためた7番人気キネオキャノン(牡、父ストラヴィンスキー、栗東・西園)が、直線で先に抜け出した11番人気スターペスユウコ(2着)をきっちりとらえて1馬身1/4差でV。勝ちタイムは1分13秒4。さらに1馬身1/4差の3着は逃げた5番人気バトルフェイス。なお、1番人気メイショウゲキテキは伸びを欠いて10着に敗れた。

 笠松所属で、今回鞍上を務めた尾島徹はゴール後に落馬したが、人馬ともに無事で「直線は切れましたね」と笑顔。「スタートも速かった。距離が延びても大丈夫そうです」とうなずいた。

提供:デイリースポーツ

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