検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

ピオネロの松永幹師は晴れやかな顔つきで「上積みがありそう」/共同通信杯

2014年02月13日 12:00

 休み明けの京成杯(4着)を使った効果は歴然としている。ピオネロが栗東CWで機敏なアクションを披露。6F81秒6-37秒6-11秒8の好タイムで、4歳500万下ゴッドフロアーとは併入、ディープサウスには3馬身半先着した。

 前走の最終追いは栗東坂路で1Fが13秒2を要して「もうちょっと上がりが速いと良かったけど」と、松永幹師は少し表情を曇らせたもの。だが今回は晴れやかな顔つきで「動きが良かった。元気がいいし、上積みがありそう」とうなずいた。

 リスポリも好感触を伝える。「先週は少し息がすっきりしない感じだったが、良くなっていた」。1週前の追い切りにも騎乗し、舌を縛ることを提案。その効果は十分にある。「リラックスして走らせられれば。できればいい位置で運びたい」と重賞奪取に挑む。

 マイネルフロストは美浦Wでドナリサ(6歳1000万下)を追走。直線で外からかわすと、一気に突き放した。5F66秒9-36秒8-12秒3に高木師は「先週しっかり追ったから、直線での反応を確かめる調教を。Wでは動く方ではないけど、今回は動いている」と満足そう。「この馬にしては落ち着きもある。ゲートまでメンコを着ける予定」と、万全の対策を敷いて臨む構えだ。

提供:デイリースポーツ

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。