ゴールドティアラの孫ステファノスが差し切り勝ち/つばき賞

2014年02月15日 14:49

ステファノスが外から差し切り2勝目を挙げた

 15日、京都競馬場でつばき賞(3歳・500万・芝1800m)が行われ、中団後方でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の3番人気ステファノス(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線に入って外から脚を伸ばし、内から一旦は先頭に立った1番人気ゼウスバローズ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)をゴール前で捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒1(重)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気ハピネスダンサー(牝3、栗東・高野友和厩舎)が入った。なお、2番人気ブルーフラッシュ(牡3、栗東・松田国英厩舎)は5着に終わった。

 勝ったステファノスは、父ディープインパクト、母ココシュニック、その父クロフネという血統で、祖母は2000年のマイルCS南部杯を勝ったゴールドティアラ。通算5戦目でのオープン入りとなった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ステファノス(牡3)
騎手:岩田康誠
厩舎:栗東・藤原英昭
父:ディープインパクト
母:ココシュニック
母父:クロフネ
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
通算成績:5戦2勝

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