直前情報・フォーエバーモア成田調教厩務員「不安は何ひとつありません」/桜花賞

2014年04月13日 12:00

 (7)ニホンピロアンバー=栗東Eを軽めのキャンター。「体力をつけようとEコースで長めに乗っているが、実になっている。調子はいい。あとは距離との闘い」と大野厩務員はポイントを挙げた。

 (8)シャイニーガール=栗東坂路で素軽いキャンター。「いいですね」と湯窪師。「冬毛が抜けて、見栄えがします。エルフィンS(1着)の時よりも状態がいいので、もまれず競馬ができるようなら」と期待を寄せた。

 (9)フォーエバーモア=午後1時過ぎに阪神へ到着。落ち着いた姿で馬房に収まった。「不安は何ひとつありません。ただ肉体面の力強さなど、これから良くなる馬。今は能力で走っている感じ」と成田調教厩務員。

 (10)ヌーヴォレコルト=輸送を終えて「阪神は2度目だし、落ち着いている」と小松厩務員。「国内でディープインパクトを負かしたのは(父の)ハーツクライだけだから」とハープスターを意識していた。

 (11)フクノドリーム=阪神に到着後、「京都(ファンタジーS8着)の時はカイバを食べなかった。阪神はまだ静かだけど」と左近厩務員。ダートで重賞Vの実績があるが「芝ですからね…」とトーンは上がらなかった。

 (12)レッドリヴェール=栗東角馬場でじっくりと体をほぐし、大一番に備えた。ぶっつけ本番は予定通り。「順調にこられたのが何より。体重が増えているのがいいよね。先週は416キロだったのに、今週木曜は422キロ。よほど体調がいいんだろう」と須貝師。

提供:デイリースポーツ

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